看護師ミカ こんにちは、現役看護師のミカです。

今回は、『マダニ対策で今できることは何?家にいる時も庭に出る時も服装には注意!』というタイトルでお送りします。


よくテレビや雑誌などで、ダニを寄せ付けないようにするにはどうしたらいいのかとか、ダニをお布団から除去する方法は?とかいった情報が流れてきますね(^^)

そして、掃除機でもダニまで吸って除去できるお布団専用のものも販売されていますね。

でも、それは、家の中のダニの話です。

今回は家の中ではなく、外に存在しているマダニの対策について紹介していきたいと思います。

マダニの中には、ある危険なウイルスを持っているマダニがいます。

そのウイルスは人間や動物に感染して発症すると、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)という恐ろしい病気にかかる可能性があるのです。

その感染症が悪化すると死に至ることもあります。

そんなマダニから身を守るためにできることは何なのかを中心に説明していきます。

マダニ対策としては、服装などの予防方法、マダニを寄せ付けにくいと言われるハーブなどについて紹介しますね。



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マダニ対策で今できることは何がある?

マダニ対策にはどんな方法があるのか次にまとめました。

まずは、マダニは民家の裏山や裏庭、畑など植物が生い茂る山道などに多く生息するので、その際の注意点について説明していきます。

マダニ対策!登山の時は要注意!マダニが多い場所での服装は?

マダニ対策で今できること 登山時の服装

マダニが多く生息している森林や山などに入る時は服装に注意してください。

マダニ対策となる服装の特徴を紹介します。

  • 長袖・長ズボンを着用する
  • 足元はサンダルなど足を露出するものは履かず、長靴を履く
  • 帽子を被る
  • 手袋を着用する
  • シャツの袖は手袋の中に、シャツの裾はズボンに入れて、ズボンの裾は長靴に入れる
  • 首の部分にはタオルなどを巻く
  • 洋服はなるべく明るい生地にする(マダニは暗い色なので、目立ってわかりやすいように)  など。

 

まとめると、マダニに噛まれないように、なるべく肌を露出しないということが重要です。

これらのことをできるだけ守りましょう。
 

次に、マダニ対策のひとつとして、虫除け剤の使用について説明します。

マダニ対策!虫除け剤を使って予防しよう!

虫除け剤には、衣服の上から噴霧できるタイプのものがあります。

広範囲に噴霧しておいたほうがいいですね(^^)

マダニによる虫除け剤は、2013年から2種類の有効成分が新たに認可され、市販されています。

その有効成分の名前は

  • ディート
  • イカリジン

という名前の成分です。

あらゆる種類の殺虫剤を販売しているフマキラー(株)は「スキンベープミスト」シリーズで、ディートやイカリジンを使って「天使のスキンベープ」などの製品の開発に日々取り組んでいるようです。

虫除け剤でマダニ対策

天使のスキンベープもスプレータイプやミストタイプなど色々種類があるようなので、合うものを選んでみてください(^^)

でも、注意して頂きたいのは、これらの虫除け剤は、マダニの付着の数を減らせるだけで完全に付着しなくなるような薬剤ではないということです。

あくまで補助的な予防効果があるということです。

 

では、登山とまではいかなくても、家にいる時や庭に出る時の服装も注意が必要なのでしょうか?


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マダニ対策では家にいる時も庭に出る時も服装には注意すべき?

マダニはイノシシ、野うさぎなどの野生生物が出没する環境に生息しやすいと言われています。

マダニの多く生息する屋外の草むらや緑の生い茂る場所ではなくても、その近くに居住している人ならば、家の中や庭に出る時にもやはり服装に注意は必要です。

注意するポイントとしては次のようなことがあります。

– 家にいる時のマダニ対策向けの服装 –

  • 極力、肌の露出の少ない衣服を着る。
  • 夏でもシャツなどの下着は必ず着用する。
  • 半袖などを着用したまま庭に出る時などは、なるべく虫除け剤などの噴霧をするようにする。
  • 外出した際の上着や作業着などは家の中まで持ち込まないようにする。
  • 外出先から帰宅したら、ガムテープなど使って、衣服に付いたダニを取り除く。
  • 外出先から帰宅した際には、早めに着ていたものは脱いで、シャワーや入浴をする。

 

マダニは春から秋(3~11月)に盛んに活動しますので、衣服が薄くなる夏の時期は特に注意が必要です。

そして、入浴時など裸になった際は、噛まれていないか、噛まれた跡はないか、など確認しましょう。

特に手首、脇の下、足の付け根、膝の裏、胸の下、頭部を噛まれやすいので要チェックです。

最後にもう一つ、マダニ対策として、マダニの嫌いなハーブやハッカ油を使う方法を紹介します (^^)

マダニ対策にハーブやハッカを使ってみよう!

マダニはハーブやハッカの匂いを嫌うと言われています(^^)

ハーブやハッカでマダニ対策

ハーブの中でも効果があるのは、ティーツリー、ラベンダー、ユーカリ、タイム、ゼラニウムなどがあります。

ティーツリーオイルはノミなどにも効果がありますね。

よく犬のシャンプーには、ノミ除け効果を期待して、ティーツリーオイルが配合されていたりします(^^)

これらのハーブ精油を直接身体に塗りまくるのは、お肌にも悪いので、アロマでたいて香り付けしてみたり、バスタイムに入浴剤として使用するのがいいと思います(^^)b

そして、ハッカ油は、マダニ以外にもゴキブリやねずみなども寄せ付けない効果があるみたいですよ。

市販でもハッカ油のスプレーなどが売られていますので、庭に出る際にスプレーしておくなど、このような商品を使うのもいいかと思います。

まとめ

今回はマダニ対策で今できること、家の中や外でできる対策などをまとめてみました。

森や山のない都会に住んでいる人にとっては、あまり興味のわかない情報かもしれません。

でも、山や森へのレジャーで遊びにいくことはあるかもしれないので、是非そんな時にはこの情報が役に立てばと思います。